最初の一足は、黒のOn
On(オン)のスニーカーと出会ったのは、今から2年ほど前のことです。
選んだのは、黒一色のモデル。
洋服を選ばず、スッと履けて、軽いし、歩きやすい。
「え、スニーカーって、こんなに快適だったの?」
と、ちょっと感動したのを覚えています。
その後、調子にのって(?)白一色も追加。
今では夫の方が夢中で、気がつけば3足持ってます。
しかもスーツに合わせて出勤してるんですよ。
我が家では、Onはもはや「散歩靴」ではなく「日常の相棒」になっています。
六本松のセレクトショップ「ラブリランテ」
そんなOnを私がいつも買っているのが、六本松にあるセレクトショップ「ラブリランテ」さん。
店先からはOnのスニーカーがずらりと並んでいて、遠目に見るだけでもちょっとワクワクします。
……とはいえ、最初はなかなか入れませんでした。
ちょっと上品すぎるというか、私には敷居が高いような気がして。
入り口の前で2回くらい、行ったり来たりした覚えがあります(笑)
でも、思い切って入ってみたら、あらびっくり。
とても気さくであたたかい、素敵なお店でした。
ご夫婦とお母様で営まれる、あたたかなお店
ラブリランテさんは、ご家族で営まれています。
奥さまとお母様はお洋服を、旦那さまが主にOnのスポーツ用品(スニーカーなど)担当されているみたい。
この旦那さま、Onへの愛がとにかくすごい!
トレイルランにも出場されていて、実際に履いて走っているからこそ、話がリアルなんです。
「私も最近マラソンに出てるんですよ、嫌なんですけど」って奥さま。
お茶目に笑って話してくださった姿が、なんだかかわいい。
履いてみてわかる、Onの心地よさ
Onスニーカーを初めて履いたとき、感じたのは、
「え、私、雲の上歩いてる?」
みたいな軽やかさと、ぴたっとくる安定感。
しかも、それが1日中続くんです。
最近はカラフルなモデルにも心が動いていて、
「次はちょっと冒険してみようかな」なんて思ってます。
On履いて、六本松。
「暮らしの中の気分転換」みたいな存在なんですよね。
六本松はOnがよく似合う街
ふと思うのですが、六本松って、Onを履いてる人、多くないですか?
いや、気のせいかな。でも、なんとなく似合うんです、この街に。
カフェもあるし、公園もあるし、歩くのが気持ちいい場所が多いからでしょうか。
“歩くこと”が生活の一部になってる街には、Onがよく似合います。
ネットでも買えるけど、私はここで買いたい
どうしてもサイズがないときは、楽天や公式サイトで購入することもあります。
でも本音を言えば、私はこの街のこのお店で、Onを選びたい。
商品だけじゃなくて、「誰から買うか」って、実はすごく大事な気がしています。
Onの魅力を教えてくれたラブリランテさんに出会えたこと。
それ自体が、私の“歩く暮らし”をちょっと素敵にしてくれた気がするんです。
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📝 最後にひとこと:
このブログを読んでくださっている方が、
「Onって気になるな」と思ってくれたら嬉しいです。
そして、気が向いたら、ラブリランテのある六本松に、ぜひ立ち寄ってみてください。
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