【母さんの夏対策シリーズ①】
こんにちは、まさみです。
今年は梅雨明けが早くて、天気予報を見ても「今年の夏は長くなりそう」とのこと。
これを見た瞬間に真っ先に思ったのが、
「ああ…母たちのこと、今から対策しておかないと」
ということでした。
☀️ 夏が長いということは、それだけ体にこたえる日が増える
高齢者にとっての“猛暑”って、
若い世代が思っているよりずっと過酷です。
特にうちの街の母(実母)は、
だんだんと食欲がなくなり、ふらふらに
「気づいたら栄養失調手前だった」なんてことも…。
一方の山の母(義母)は、足が不自由になった今も
毎日のように畑に出て汗を流していますが、
暑さが厳しくなってくると土の上でも命がけです。
🔍 今年の夏に向けて、私が考えていること
✅ 1. 室内の温度管理を“目に見える”ようにする
→ 温湿度計を各部屋に設置
→ 扇風機・サーキュレーターの位置も見直し
✅ 2. 外出をできるだけ減らす=買い物の工夫
→ ネットスーパー、生協、お届けサービスの活用
→ 特に山の母は、畑仕事と生活が結びついているので、外に出ない生活は難しい。
✅ 3. 畑作業・外仕事の時間制限
→ 午前9時には作業を終えるよう声かけ
→ 「今の暑さは昔とは違う」という話を何度でも
✅ 4. 水分・塩分補給の仕組み化
→ 水の代わりに飲みやすいもの(ゼリー、お茶)
→ 台所・居間などに「見える場所に置く」ルール
📅 対策は“習慣になる前”にスタートしたい
まだ6月。
でも、「今やっておけばよかった」と後悔する前に、
母たちの“いつもの暮らし”の中に、少しずつ工夫を入れていこうと思っています。
📝 今後の記事では…
- 室内の涼しさを保つ工夫
- 買い物を減らす仕組み(生協やネットスーパーの活用)
- 外仕事の時間管理と熱中症予防
- 水分・食事からの補給の工夫
などを詳しく書いていく予定です。
最後に。
「熱中症になる前に、防げたかもしれないことがある」
母たちが、元気に・自分らしく過ごせる夏になりますように。
そのために、私にできることを、今から始めます。
コメント